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※敬称は省略しています。
Version 2.8 (非公開)
* -h オプションを追加.
* -T オプションが効く条件を変更.
Version 2.7
* -T オプションを追加.（Thanks to Ｅｘｔ）
* 2044年以降のファイルを-uオプションつきでコピーまたは-pオプションつきで上
書きコピーできないバグを修正.（Thanks to くまあるき）
* オープンしていないファイルをクローズする場合があるバグ（実害はほとんど発
生しない）を修正.
Version 2.6
* 些細な変更.
* -a オプションは -dpR ではなく -dpr.
* -R オプションの意味を変更. ディレクトリ毎に問い合わせる.
* -n オプションを指定しても -i オプションなどの確認を行うようにした.
* -Vfn を指定したとき, -n を指定しているにもかかわらずコピー先のボリューム
ラベルが削除されてしまうバグを修正.
* -B オプション, -C オプションによる切り詰めの方法を若干変更した.
Version 2.5 (非公開)
* 些細な変更.
* modeの無いファイル（おそらくデバイス）をはねるのをやめた.
* cp -r B:/ C:. のようなケースで, B:/foo のコピー先が C:.//foo となる（'/'
が重複する）バグを修正.（Thanks to ねじゅみ）
Version 2.4 (非公開)
* これまでの -C オプションを -B に変更して、新たに -C オプションを追加した。
* -B オプションを指定していているとき、調整できない名前のファイルがあればエ
ラーとなるようにした。（Thanks to oo）
Version 2.3 (非公開)
* -Cオプションか-Dオプションを指定すると ?: や ?:/ がコピーされないバグを修
正。（Thanks to 中村ちゃぷに）
Version 2.2 (非公開)
* -S オプションを指定すると，システム・ファイルに出会う度にファイル・ハンド
ルを消費してしまうバグを修正。
* 再帰コピー先がデバイスであるとき（エラー），コピー先のファイル・ハンドル
を 2度closeしてしまうバグ（実害はない）を修正。
* -p オプションを指定してもディレクトリやボリュームラベルのタイムスタンプが
コピーされないバグ（v1.8 でのエンバグ）を修正。
* 最適化と高速化。
Version 2.1 (非公開)
* ボリューム・ラベルをコピーするとエラーになるバグ（v1.8 でのエンバグ）を修
正。（Thanks to Ｅｘｔ）
Version 2.0 (非公開)
* -S オプションの追加。
* -CDLU オプションの追加。（Thanks to 中村ちゃぷに）
* パス名が長過ぎる場合のエラー処理を修正。
* ディレクトリをコピーするとき，ディレクトリ内のシンボリック・リンクが正し
く処理されないバグ（v1.9でのエンバグ）を修正。（Thanks to Ｅｘｔ）
Version 1.9 (非公開)
* -g オプションを廃止。その代わり、コピー元ファイルとコピー先ファイルが同一
でないことが理屈の上で明確である場合にチェックを省くようにした。
Version 1.8 (非公開)
* -m <mode> は -m<mode> と書いても良い。
* -m <mode> に 8進数値表現を許す。
* -g オプションを追加。
* 高速化。
Version 1.7
* source がシンボリック・リンクであるとコピーできないことがあるバグ（v1.5
でのエンバグ）を修正。（Thanks to homy）
Version 1.6
* cp -r foo foo/bar （foo/bar は新規）のようなケースでは無限再帰しないよう
にした。
* ボリューム・ラベルのコピー先のディレクトリ内にボリューム・ラベルが存在し
ている場合、-f オプションが指定されていれば、それを予め強制的に削除してか
らコピーし、そうでなければエラーとなるようにした。
* 確認メッセージを若干詳しくした。
* source がシンボリック・リンクであると exceptional abort するバグ（v1.5
でのエンバグ）を修正。（Thanks to Ｅｘｔ）
Version 1.5
* ドキュメントの加筆修正。
* その他些細な修正と最適化。
* -V オプションを追加。
* ディレクトリを新規コピーするとき，コピー元が属性を持たない場合にもコピー
先に対して -m オプションが効くよう修正。
* cp -P foo bar で foo が bar/foo ではなく bar/oo にコピーされてしまう不具
合を修正。（Thanks to homy）
* 特殊デバイスに対応。
Version 1.4
* ドキュメントの加筆修正。
* -x オプションが正常に機能しないことがある不具合を修正。
* スタック量を再調整。
* 引数‘-’と‘--’の扱いを変更。
* 新規作成ディレクトリにも -m オプションが効くようにした。
Version 1.3
* ドキュメントの加筆修正。
* 問い合わせメッセージを変更。
* -m オプションを追加。
* -I オプションを追加。
* -x オプションが正常に機能しない不具合を修正。
* プロテクトされているメディアからディレクトリをコピーするとき、-p オプショ
ンを指定するとエラーとなる不具合を修正。（Thanks to 染谷さん）
Version 1.2
* Human68k の DOSコール fatchk の現状に対処。
* 些細な修正とメッセージ変更。
Version 1.1
* スタック量を大きくした（lndrv が喰うスタック量の見積もりが甘かった）。
Version 1.0
* 作成。