この団体は、岐阜大学プログラミングサークルと称する。 略称を Prog-G と定める。
岐阜大学プログラミングサークルは、日本国内の大学に学籍を有する学生によって組織する。
岐阜大学プログラミングサークルは、プログラミング技術の向上を目的に結成する。
- プログラミング技術の向上を図る。
- 集団開発を通じて、社会的行動力を培う。
岐阜大学プログラミングサークルでは、部内の特定の役割について次のように分担する。
- 代表： サークルの活動を統括する。
- 副代表： 代表を補佐する。
- 会計： 活動経費の収支管理をする。
構成員全員は円滑な組織運営のために、サークルとして決定した運営方針を尊重する。
岐阜大学プログラミングサークルでは、必要な場合に限って活動資金を構成員から徴収する。 活動資金徴収の必要が生じた場合には、会計が必要経費を計算し、余りや不足が無いように構成員全員から徴収する。収支決算はその都度会計が行う。 また岐阜大学プログラミングサークルは、必要が生じた場合を除いてサークル外部から活動資金を受け取らない。
岐阜大学プログラミングサークルへの加入・脱退は、構成員の自由意思によるものとする。 岐阜大学プログラミングサークルは、構成員の脱退を妨げない。
岐阜大学プログラミングサークルは、岐阜大学の公認団体として活動すべく、毎年、「学生団体設立・継続願」を提出する。 岐阜大学プログラミングサークルは、岐阜大学の公認団体として、公序良俗、社会規範に則って活動し、万一、これらに反する行為があった場合は、大学からの指示に従い対処するものとする。 岐阜大学プログラミングサークルは、岐阜大学の公認団体として、大学からの指示、要請に速やかに応じるものとする。
岐阜大学プログラミングサークルは、サークル協議会加盟団体として、協議会に代表者を送り、その円滑な運営に協力するとともに、その方針に沿って活動するものとする。
本規約は、合理的理由により改定の必要が生じた場合には改定することができる。 ただし改定は、代表と副代表の３人のうち２人以上の賛成がある場合に限って可能とする。