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/ latex-template-ja Public template
generated from pddg/latex-template-ja

できるだけ簡単にLaTeX環境を構築できるようにするテンプレート

License

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being24/latex-template-ja

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日本語論文をLaTeXで書いて、textlintをするためのテンプレート

Test Docker Image License: CC0-1.0

機能

  • 個人環境にLaTeX workshopを構築せず、dockerでビルドします
  • GitHub Actionsを使用してtextlintを実行します
  • github上にreleaseします
  • レジュメや論文用のテンプレートを持ちますが、あくまで個人の環境用に構築したものです

環境

  • Windows 10 or later
  • macOS 10.14 or later
  • Ubuntu 18.04 LTS or later

Docker環境が必要ですが、clsファイルについては多少弄ればCloud LaTeX等でも使用できます

  • Docker Desktop for Mac 2.1 or later
  • Docker 18.06 or later
  • Docker Desktop for Windows

ghcr.io/being24/latex-docker を使用します
ビルド用のdocker imageはこちらのリポジトリを参照してください

また、VSCodeが必要です

demo

使い方

使い方やFAQはこの記事にまとめています

License

CC0

Author

Being

config

VSCode上での設定例はsettings.jsonを参照してください

テンプレートについて

できるだけ現代的な設定を意識して作成したテンプレートですが、LaTeXに詳しいわけではないので誤りがあった場合は教えていただけると幸いです
実際の使用時はexample等必要のないファイルは消してください

jlistingの代わりにmintedを使用し、参考文献はbiblatexを使用します (mintedは環境によっては使用できないため、コメントアウトしてあります)

resume.cls

resume.clsは2段組みのレジュメを作成するためのクラスファイルです
使用方法はを参照してください

report.cls

report.clsは論文を作成するためのクラスファイルです
使用方法はを参照してください

.vscode/settings.jsonについて

使用しやすい設定を参考程度ですが上げておきます。
VSCodeであればこの設定を読み込んでくれるため、設定を変更する必要はありません

参考URL

https://poyo.hatenablog.jp/entry/2020/12/05/110000