sakura.exe と sakura_lang_en_US.dll の生成フォルダをソリューションフォルダをもとに決める

[m-tmatma]

sakura.exe と sakura_lang_en_US.dll の生成フォルダはプロジェクトのフォルダをもとに決められるが、
ソリューションフォルダをもとに決める。

プロジェクトのフォルダをもとに成果物が生成されるので、sakura_lang_en_US.dll が別のフォルダに
作成されるので英語リソースのテストをするのに手間がかかる。

[m-tmatma]

#72 の後に対応する

[berryzplus]

OutDirを変更するならIntDirもソリューション基準にしませんか？

appveyorには影響ありませんし、気分的なものなのでどちらでもいいですがこんな感じ。
$(SolutionDir)$(Configuration)\$(ProjectName).obj</IntDir>

あと、出力先にプロジェクト名＋.dll(exe)で出したい場合、OutputFileは省略可能です。
行を削ってしまえば、今後メンテしなくてよくなるメリットがあります。

[kobake]

新規プロジェクトを作ったときのデフォルト設定が今の (Visual Studio Community 2017 の) 推奨なのかな、と思っています。

試しに新規プロジェクト (Windows Console Application) を作ってみましたが、以下のようになりました。

• Output Directory: $(SolutionDir)$(Platform)\$(Configuration)\
• Intermediate Directory: $(Platform)\$(Configuration)\
• Output File: $(OutDir)$(TargetName)$(TargetExt)

[m-tmatma]

あと、出力先にプロジェクト名＋.dll(exe)で出したい場合、OutputFileは省略可能です。

sakura_lang_en_US はプロジェクト名 ≠ ファイル名なのでそこも変えたほうがいいと思います。
ただその場合別の PR、チケット にしたほうがいいと思います。

[m-tmatma]

Output Directory: $(SolutionDir)$(Platform)$(Configuration)
Intermediate Directory: $(Platform)$(Configuration)
Output File: $(OutDir)$(TargetName)$(TargetExt)

そうですね。x64 対応するときに、$(Platform) が入っていると
x86 と x64 でフォルダ構成が対象になるので扱いやすいと思います。

Intermediate Directory はかぶらなければどこに作ってもいいと思います。

HeaderMake.exe と MakefileMake.exe の生成場所はソリューション直下ではなく
各ビルド構成毎にちがうフォルダにしたいと思います。

#24 で見直してもいいと思います。

[berryzplus]

sakura_lang_en_US はプロジェクト名 ≠ ファイル名なのでそこも変えたほうがいいと思います。

ボケてました。

[kobake]

#80 でざっくり対応中です。
Configuration 名が今は Win32 になっているのですが、appveyor.yml に合わせて x86 に変更します？（とくにこだわりはないです）

[m-tmatma]

sakura_lang_en_US はプロジェクト名 ≠ ファイル名なのでそこも変えたほうがいいと思います。

ボケてました。

ファイル名は sakura_lang.vcxproj です。

プロジェクト名は sakura_lang_en_US で
出力ファイル名は sakura_lang_en_US.dll なので

出力ファイル名をプロジェクト名＋.dll(exe) とすることは現時点でも可能です。

[kobake]

あ、すみません PR 被ってたみたいです

[kobake]

Configuration 名が今は Win32 になっているのですが、appveyor.yml に合わせて x86 に変更します？（とくにこだわりはないです）

Platform 名の間違いでした

[m-tmatma]

#79 がマージされた。

[m-tmatma]

sakura_lang_en_US はプロジェクト名 ≠ ファイル名なのでそこも変えたほうがいいと思います。

#82 で対応